1. 岡山県内の消防署から「是正勧告書」が届いたら

岡山市消防局や倉敷市消防局などの立入検査により、消防設備の不備を指摘された場合、「是正報告書」の提出が必要になります 。放置すると罰則のリスクがあるだけでなく、火災時の保険適用に影響する可能性もあります

  • まずは落ち着いて内容を確認: 指摘事項が「機器の交換」なのか「設備の増設」なのかを把握することが第一歩です
  • プロへの相談: 消防設備士の資格者による適切な改修プランの策定が、最短での是正完了に繋がります

是正工事の種類別チェックリスト

消防署から指摘を受ける是正工事には、大きく5つの種類があります。それぞれの工事内容・よくある指摘例・必要な届出を確認してください。


消防署の是正指導で対応が必要な5種の是正工事(感知器移設・受信機交換・誘導灯設置・スプリンクラー増設・防火シャッター修繕)を示した図解
消防署の是正指導で対応が必要な5種の是正工事(感知器移設・受信機交換・誘導灯設置・スプリンクラー増設・防火シャッター修繕)を示した図解

工事① 感知器の移設・追加設置

▍よくある指摘内容

  • 内装改修・間仕切り変更後に感知器の設置位置が基準外になった
  • 増築エリアに感知器が未設置
  • 感知器と換気口・エアコンの距離が近すぎる

▍必要な届出・手続き

  • 工事整備対象設備等着工届(着工10日前まで)
  • 消防用設備等設置届(工事完了後4日以内)
  • 改修(計画)報告書の提出
工事② 受信機・中継器の交換

▍よくある指摘内容

  • 耐用年数(15〜20年)超過による機能低下
  • 常時断線警報・短絡警報が表示されている
  • 蓄電池の容量不足・非常電源の不備

▍必要な届出・手続き

  • 工事整備対象設備等着工届(着工10日前まで)
  • 消防用設備等設置届(工事完了後4日以内)
工事③ 誘導灯・非常照明の設置・交換

▍よくある指摘内容

  • 避難経路上に誘導灯が設置されていない
  • バッテリー(蓄電池)が劣化・非常時点灯不可
  • 用途変更後に誘導灯の種別・サイズが基準外に

▍必要な届出・手続き

  • 誘導灯の新設は消防用設備等設置届が必要
  • 同種同容量の交換のみ:届出不要(軽微な工事)
工事④ スプリンクラーヘッドの増設・移設

▍よくある指摘内容

  • 増築・間仕切り追加後にヘッドの配置が基準外に
  • ヘッド周囲60cm以内に障害物(棚・設備)がある
  • 倉庫ラック増設後にヘッドが未設置エリア発生

▍必要な届出・手続き

  • 工事整備対象設備等着工届(着工10日前まで)
  • 消防用設備等設置届(工事完了後4日以内)
  • 放水試験・流水検知試験の実施も必要
工事⑤ 防火シャッター・防火扉の修繕・復旧

▍よくある指摘内容

  • 防火シャッターの前に物品が常時放置されている
  • 感知器連動でシャッターが自動降下しない
  • 防火扉のラッチ・自動閉鎖装置が機能しない

▍必要な届出・手続き

  • 自動閉鎖装置の取替は着工届・設置届が必要
  • 機械部品の修繕のみ:届出不要(軽微な工事)
  • 改修(計画)報告書の提出

着工届の提出タイミングと当社の代行対応

消防設備の是正工事における着工届(工事10日前)・工事実施・設置届(完了後4日以内)・改修報告書提出の手続きタイムライン
消防設備の是正工事における着工届(工事10日前)・工事実施・設置届(完了後4日以内)・改修報告書提出の手続きタイムライン

⚠ 着工届は工事着手の10日前までに提出が必要です

消防法第17条の14に基づき、消防設備の設置・変更工事を行う場合は、工事着手の10日前までに「工事整備対象設備等着工届出書」を所轄消防署に提出しなければなりません。届出なしで工事を着手した場合は法令違反となります。

提出が必要な届出書類

  • 工事整備対象設備等着工届出書(着工10日前)
  • 消防用設備等設置届出書(工事完了後4日以内)
  • 改修(計画)報告書(是正完了後)

届出が不要な「軽微な工事」の例

  • 消火器の設置・交換(設置届も不要)
  • 同種・同容量の感知器・誘導灯の部品交換
  • 電池・バッテリーのみの交換
消防設備工事で着工届が必要な工事と不要な軽微な工事の違いを示した比較図
消防設備工事で着工届が必要な工事と不要な軽微な工事の違いを示した比較図

📄 届出書類の作成・提出は当社が一括代行します

是正工事に必要な届出書類(着工届・設置届・改修報告書)の作成から所轄消防署への提出まで、当社の有資格者が一括して対応します。
「何の書類が必要か」「どこに提出するのか」「提出期限はいつか」といったご不安はすべてお任せください。岡山市・倉敷市・津山市など岡山県内の所轄消防署への提出実績があります。

是正工事・着工届の代行|まずは現地調査・見積もり無料

指摘事項の内容を確認してから工事の種類・費用・スケジュールをご提案します。
消防署への是正完了報告まで一括してお任せいただけます。岡山県全域対応。

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2. 工事の前に必要な「着工届」と「設置届」

一定規模以上の消防設備工事を行う場合、工事開始前と完了後に以下の書類提出が義務付けられています。

  • 消防設備 着工届: 工事の10日前までに提出が必要な書類です 。自動火災報知設備やスプリンクラーの増設などが対象となります
  • 消防設備 設置届: 工事完了から4日以内に提出します 。これにより設備が設置基準を満たしていることを証明します
  • 代行サポート: 複雑な図面作成や必要書類の準備は、当社(株式会社FLAP-STRATEGY)で代行可能です 。

3. 「軽微な工事の範囲」なら手続きを簡略化できる?

すべての工事に「着工届」が必要なわけではありません。内容によっては「軽微な工事(整備)」として扱われる場合があります

  • 軽微な工事の範囲: 誘導灯のランプ交換、感知器の同等品への付け替え、消火器の更新などは、着工届を省略できるケースがあります
  • 判断のポイント: 判断を誤ると消防検査をやり直すリスクがあるため、自己判断せず「消防設備 軽微な工事」の基準に精通した専門家へ確認することをお勧めします

4. 是正報告書の書き方と提出のポイント

消防署へ提出する「是正報告書(点検結果是正報告書)」には、いつ、どの業者が、どのような改修を行ったかを明記する必要があります

  • 写真の添付: 改修前・改修後の写真を添付することで、検査の信頼性が向上します
  • 一気通貫の対応: 当社では工事の実施から報告書の作成、消防署への提出まで一括で承ります

5. 岡山エリアの消防設備改修は株式会社FLAP-STRATEGYへ

面倒な書類手続きや、消防署との協議に頭を悩ませる必要はありません。岡山県密着のプロ集団が、スピーディーかつ確実に是正完了までサポートいたします

ご対応エリア

   

岡山県全域

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※近県は事前にお問い合わせ下さい。



資格・免許

第1種消防設備点検資格者
第2種消防設備点検資格者
消防設備士 甲種4類 乙種6類7類
第二種電気工事士
職長・安全衛生責任者教育修了
認定電気工事従事者認定

対応業種・施設タイプ

岡山県内のさまざまな建物・施設の消防設備に対応しています。
マンション・集合住宅 / オフィスビル・商業施設 / ホテル・旅館・宿泊施設 / 病院・クリニック / 介護老人福祉施設 / 工場・倉庫 / 学校・保育園 / デパート・スーパー
設備の種類や建物用途による点検頻度・費用のご不明点は、お気軽にお問い合わせください。

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